一関市議会 2011-12-02 第35回定例会 平成23年12月(第3号12月 2日)
きかける、接続を働きかけるとか、あるいは浄水場から、あるいは近くの市の施設からの給水というようなことで対応しているところでありますし、議員とのヒアリングでありましたが、例えば井戸工事等への補助というようなことも考えられるわけでありますが、当面の飲料水確保対策として、井戸掘削への補助ということですね、それはどうかというかということも考えられるのでありますが、個人が行う井戸の掘削にありましては、井戸掘削費用
きかける、接続を働きかけるとか、あるいは浄水場から、あるいは近くの市の施設からの給水というようなことで対応しているところでありますし、議員とのヒアリングでありましたが、例えば井戸工事等への補助というようなことも考えられるわけでありますが、当面の飲料水確保対策として、井戸掘削への補助ということですね、それはどうかというかということも考えられるのでありますが、個人が行う井戸の掘削にありましては、井戸掘削費用
温泉掘削費用は費用対象経費ではないということですが、8月の時点では総事業費を3億円としていたものが今度は5億円に増大した理由は、掘削が予定より深く掘らなければならなくなったということではないかと思われます。施設分だけで2億円の増額は考えにくく、事前着手ではないかという疑問が残っています。
議員御指摘のとおり、休止の理由といたしましては、地質調査の結果、ダムの掘削費用、大規模な地すべり対策費用等の増額が見込まれることから、事業費は予定していた420億円から600億円と5割増しになることや、和賀川の給水対策として、ダム建設以外の河川改修で対応することが有利になる可能性が出てきたことであります。
岩手県が今回休止ということにした理由は、地質調査の結果、ダムの掘削費用、貯水池予定地内の大規模な地すべり対策費用、原石山の長大のり面対策費等の増額が見込まれることから、事業費は予定していた420億円から600億円に5割増となるということ、ダム建設にかえて洪水調節機能を河川の堤防改修で対応することが有利であること、また、水道用水の需要の伸びが鈍っていることから、より経済的な代替の水源確保の検討をあわせて